タイショーテクノ 理念

社長挨拶

ごあいさつ 代表取締役社長 岡室 知憲

「平素より弊社への格別のご理解と
ご支援を賜り、誠に有難うございます。」

「企業経営とは、下りのエスカレーターを上り続けるようなものである」
周りの変化に対応し常にリードし続けるためには、決して歩みを止めてはなりません。
株式会社タイショーテクノは、これまで常に技術・サービス・精神を磨き、すばらしいものづくりに挑戦し続け、お客様並びに関係各位皆さまから必要とされる企業を目指し歩んで参りました。

我々のつくる製品は様々な産業分野を支えており、直径わずか数ミリのものや複雑な三次元形状のものなど、大きさ・形状・材質・用途は多岐に亘ります。
また、独自に構築してきた「精密冷間鍛造」の技術・ノウハウに「板金加工」「金型設計」等の周辺技術を組み合わせ、試作開発から量産化実現までのトータルプロデュースを行うことで、お客様の多種多様なニーズにお応えしております。
近年では、「冷間鍛造」がまだ浸透していない業界への提案・共同開発や、未来の産業を担う新素材・新形状の部品開発などにも積極的に取り組んでおります。

これまで積み上げてきた技術力に更なる磨きをかけ、‘和して厳しく’をモットーにスタッフ一同、これからも皆さまからの期待と信頼にお応えし続けるべく精進して参ります。

代表取締役社長 岡室 知憲

  • タイショーテクノ 岡室 養子

    岡室 養子

    OKAMURO YOKO

    代表取締役会長

    社長在任中は格別のご高配にあずかり、厚く御礼申し上げます。
    お陰様で社長職を次の世代にバトンタッチすることができ、令和4年1月1日付けで代表取締役会長に就任致しました。
    社長(当初は代行)となってからの42年間を振り返ると、拙い経営者として、冷間鍛造の技術屋として、沢山の素晴らしい方々とのご縁を頂き、充実した楽しい仕事人生でした。
    これからも望まれる間は、人材育成や技術開発の面などで、社業の発展や社会貢献のために、体力の続く限り微力ながら役立てて貰えればと思っております。
    今後もよろしくご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

  • タイショーテクノ 小林 吉美

    小林 吉美

    KOBAYASHI YOSHIMI

    取締役

    日本塑性加工学会などで学んだ学術的知識と、現場の試行錯誤から生まれたノウハウやアイデアの融合が、当社の技術力の源泉です。
    長年の経験によって蓄積された当社独自の技術を、社長はじめ各技術者がしっかりと受け継ぎ、そこにそれぞれの専門スキルや固定観念にとらわれない柔軟な発想を吹き込むこと、それが新技術の開発、新分野の開拓といった未来志向のものづくりに繋がると確信しております。

企業理念

【 至 誠 】

我々は 社員に対しても お客様に対しても 全てに対して偽りがあってはならない
我欲私欲を満たそうという心があってはならない
人間としてモラルを忘れず ルール違反の仕事をしてお金を儲けてはならない
「誠意と知恵」を売って「信頼」を得る
コツコツと働き いい仕事をしてこそ はじめて人間は幸福感を味わえる
自分を惜しまず 自分を尽くす
我々は 常に清く 正しく 美しく 尊く生きる
天地自然の理にかなった生き方を 天の道に従いて 人の道を歩く
「身体は労苦によって鍛えられ、精神は徳によって鍛えられる」
これを旨として 楽しく 爽やかに 堂々と働き 生きる我々であるならば
事業 社員 お客様 全ての成長 発展が約束され 豊かに幸せに生きられるに違いない
と信ずる

経営理念

  • お客様の発展の為にあらゆる協力を最大限に提供しなければならない。
  • 社員の幸せを追求し、待遇・環境は常に公平かつ道義にかなったものでなければならない。
  • 社会に対し、良き市民として貢献しなければならない。
  • 我社の発展の為弛まぬ努力をおしんではならない。

品質方針

  • 顧客の要求事項と期待を把握し、ISO規格の要求事項を満足させた品質管理体制づくりを全従業員の共通目標とし、
    その運用・維持・向上により顧客の信頼と期待を満足させる。
  • 品質マネジメントシステムを確立し、要求事項への適合を確実にすると共に、システムの有効性を継続的に改善する。
  • 全工程にわたり不適合品を出さないように努める。

お問い合わせはこちら

top